
JCBで39歳以下なら誰でも申請可能な「JCB CARD W」「JCB CARD W plus L」。
このカードのすごいところはこちらの記事にまとめておりますので、すごさを実感してください。
■関連記事 - Amazonやセブンイレブン、スタバでクレカを使うならJCB CARD WまたはW plus Lでポイント貯めよう!年会費無料で保険もついて超おトク。WとW plus Lの違いは女性限定サービスに入れるか否かだけ!
このカードを入会するにあたってのポイントは、
- オンラインで入会申請をすること
- 引落口座もオンラインで申請すること
というわけで、早速ですが入会申請を出してみました。
■JCB CARD W/W plus Lを申し込む。
「JCB CARD W」または「JCB CARD W plus L」のつくり方
両方カードを作ることはできません。両方ほしいのに…おもしろいから欲しくありません?そうでもないですか?wどちらにせよ「JCB CARD W」または「JCB CARD W plus L」のどちらかを選んだうえで進んでください。
スマホでもパソコンでも作り方は同じなので、スマホの画面でご説明しますね。
まずはこちらの申し込みページにアクセスしてください。
■JCB CARD W/W plus Lの申し込みページにアクセスする。
トップページはこんな感じ。URL欄にカギマークがついているのでセキュリティも安心ですね。

スクロールしていくと、「JCB CARD W」または「JCB CARD W plus L」の「お申し込みはこちら」が出るので、欲しいカードの方を選択してください。

カード入会恒例の、規約等が出ますので、確認して、「同意のうえ、入力に進む」をタップクリックしてください。

申込者の個人情報などが聞かれますので、順番に入力してください。ローマ字は自動入力されますが、変更が必要な場合などあれば訂正入力してください。ちなみに個人情報なので、生年月日とか偽らないでくださいw

引落口座の銀行名や口座番号を聞かれるので、これも正しくキャッシュカードや通帳を用意するなどして正しく入力して、次に進んでください。

まずは、入力内容の確認画面が表示されるので、間違っていないか確認し、次に進んでください。

すると、オンラインで口座引き落としの手続きが行われます。金融機関によって異なるでしょうが、引落口座認証はIDやパスワードや暗証番号などが必要になりますので、思い出すかメモを出して手続きしてください。
手続きが完了したら、完了画面が出るので、「次へ」をタップクリックしてください。

続いて、本人についてということで性別や住所などが聞かれますので、こちらも当然正確に入力してください。

入力を終えたら、「次へ進む」をタップクリックしてください。

カード利用目的とやキャッシングの利用の有無を聞かれるので、回答します。キャッシング不要の場合は、「その他→0円」と入力すればOKです。

運転免許証がある方は、これで本人確認ができます。免許証番号をサクッと入力してください。そのほかの方は画面の指示に従ってください。海外の運転免許証もダメだそうですw

続いて勤務先などの仕事情報を入力し、「次へ進む」をタップクリックします。

住居状況や家族関係を入力します。

他社からの借り入れ状況なども入力し、次へ進みます。

他社からの借り入れ状況などの入力の仕方はこちらの記事を参考にしてください。
■関連記事 - クレジットカード入会時によく問われる「他社からのお借り入れ」。これっていったい何なの?実際に訊いてみた。
カード暗証番号を数字4桁で設定します。また、手続き中の状況確認が出来るパスワードも設定します。状況確認とかどうでもよくてもパスワードは安易にせず確実なものを入力してください。

ETCカードの申し込みやQUICPayの申し込み画面が表示されます。必要な方は規約をよく読んで、選択してください。ぼくは両方要らないので、ETCはチェックなし、QUICPayは「申し込まない」で出しました。

家族カードが必要な方はこちらから注意事項を確認して申込んでください。

最後に、確認画面が出ますので、間違いがないかよーく確かめてください。

内容に間違いがなければ、「申し込む」をタップクリックして完了です。おつかれさまでした。

だいたい10分くらいですべて入力し終わるかな~って感じです。
だから外出先や移動中でもサクッとできますね。
カード、届いたよ
およそ1週間程度で簡易書留で届きました。早い!ぼくはJCB CARD W plus Lにしてみました。なんかこのデザインの方が好きなのでw
まぁ、男女関係ないので、好きなほうを選べばいいと思いますよ。女性はJCB CARD W plus Lの方が万が一の助けになるので、ピンクを選びましょう。
■JCB CARD W/W plus Lを申し込む。
というわけで、今回は「JCB CARD W」「JCB CARD W plus L」カードのつくり方徹底解説させて頂いたお話でした。