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FXの自動売買でラクチンなトラリピ。たまたま見ていたらちょっとおかしな状態を確認しました。

決済トレール

これのどこがおかしいんだ!っていうことなんですが、実はAUD/JPYの設定って、利益800円にしていたんですよ。それでも決済されていないんです。

実際この仕掛けたトラリピを見ても、売りは「1オーストラリアドル79.60円」になっています。
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そして現在の価格はこちら。すっ飛ばしてきちゃったんでしょうか。
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よーく見てみると、「決済トレール」というのを設定しているのが原因のようです。

決済トレールとは、「利益の極大化を狙う」アイテム

利益の最大化?なんのことだかイマイチわかりにくくありませんか?

どうやら、今回の場合は売りに出す場合の利益の極大化を狙うために、相場を追いかけてくれるようです。

もしも今回の場合、たとえば最終的に1オーストラリアドル80円まで値上がりしたとしたら、78.60で決済してしまうと、1.4ドル利益を取り損ねてしまうことになります。
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そこで、今回の例のように、80円まで値上がりしたとしたら、そこまで利益を持って行こうじゃないかというのがこの「決済トレール」です。
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そしてこの黄色い点は決済トレールの「トリガー価格」というものになります。トリガー価格とは、決済価格を移動させるための基準の価格のこと。

もう一度今回のトラリピの設定を見てみましょう。
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「トリガー価格79.80で発注」と書いてありますねwなので、最低でも79.80にならないと売りには出されないものです。

値上がりが0.2しないと、決済価格に達しないということです。併せて、為替市場が今回の場合は上がれば上がるほど、トリガー価格が0.2ずつ、79.80、80.00、80.20・・・というように移動していくんですね。

逆も同じです。80.00に設定して売りにしていたとしたら、79.80、79.60、79.40…というようにトリガー価格は為替市場に合わせて変わっていきます。


レートがトリガー価格に達しなければ、決済価格は移動しません。そしてトリガー価格±0.2円というのは変更不可の決済トレールで、トラリピ独自のシステムです。
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これによって、為替レートが大きく動けば利益ができる限り極大化することができるとってもありがたいシステムなんですね!

決済トレールのリスクやデメリットは?その対策は?

ただし、決済トレールを持ち続けるってことは、ずっとポジション分の証拠金必要額を持ち続けることになるので、維持率が下がる可能性があることです。

もちろん決済された後もリピートで再度同じ価格で購入しているので、利益を得て、再度トラップを手に入れるってことですね。

相場が長く値上がり続ける、または値下がり続けると、証拠金必要額は増える可能性がありますから、ヘタするとロスカットの危険性が増すっていうところはありますね。

また、より大きな為替変動がないと決済がない、つまり損益確定されないわけです。

これらの対策としてはやはり、
  • ロスカット : 資金を多めに入れる、必要資金額を計算する
  • 決済トレール : 利益幅を小さくする
これ以外にはないと思います。ロスカットについては強制になりそうになったこちらの記事からどうぞ。
■関連記事 - ぼくのトラリピの設定で大失敗!あやうく大損するところでした。メンテナンスして調整してみた。

現在2019年2月中旬ですがチマチマ値上がりしたり値下がりしたり、大きな変動がない状態が結構続いています。

こういう時期には決済トレールは向かないかもしれないですね。トラリピのレート幅を狭くして、決済トレールをしないでキープしておいた方が損益確定は多いと思います。

ただし長期的にみると、たとえばオーストラリアドルはここ10年を見てみると、1ドル70~100円のあたりを推移しています。
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もちろんトラリピの設定を変えた方がいいのでは?という意見もあるかもしれませんし、それは検討しているのですが、それは置いといて。

これだけ値幅が上下していることを考えると、決済トレールは設定しておいた方が良いと考えます。

それでも損益確定を早めにさせたい場合

これはもう利益額を低く設定するしかないですね。

ぼくの場合は、
  • (買)800円の利益、1000通貨で売買 → 1オーストラリアドル80円で購入すると、80.8円で売る
    が基本ですが、たとえばこれを以下のように変更します。

  • (買)400円の利益、1000通貨で売買 → 1オーストラリアドル80円で購入すると、80.4円で売る
こうするとトリガー価格が買いの場合+0.2円なので、もともとの設定は「80円で購入し、81円で売る」がスタート。しかし、変更後は、「80円で購入し、80.6円で売る」になります。

為替のトレンドがたいして動かず安定しちゃっている時は、損益確定はしやすいと思います。

もちろん、上述のリスクはしっかり考慮しておいた方が良いですよ。

トラリピ、無謀なことをしなければ自動売買でラクチンだよ!

過去のチャートからレンジを決めてゆとりのある設定をすれば、余裕綽々の運用ができますから、安心してFXの自動売買の資産運用を始めて頂ければ嬉しいなぁと思います。

質問とかはTwitterとかで頂ければ回答しますし、関連記事でトラリピを始める前の準備するものを記載しています。
■関連記事 - トラリピを使う前に、用語から売買の仕組みまで、勉強したこと、覚えたこと、などをまとめたよ。

というわけで今回の件は、悪いのは為替市場でもトラリピでもなく、ぼくが実験的に仕掛けてみたトラリピ設定なので、こういうことにも注意しながら失敗しないようにやろうって思って頂ければ幸いですね。
■マネースクエア社のトラリピを始める。

ちなみにトラリピの手数料はゼロです。
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対象はトレードログインした時の左側メニューバーにあるイエローの「らくトラ」「トラリピ」での取引のみ。ぼくもそれで設定しています。
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手数料無料なのはとってもおトクなので、落ち着いて淡々とやればどうってことないので、お金に収益を得させるトラリピは是非とも使いたいアイテムですね。
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というわけで、トラリピの設定と今の為替で、決済されて損益確定していいはずなのにしない…もしかして決済トレールの設定をしてるからかもしれませんよ~というお話でした。