20180302231818
日本も少しはキャッシュレス社会になりつつありますが、ヨーロッパはもっとキャッシュレスです。なので、クレジットカードは必携でしょう。

しかし!ぼくが以前、ヨーロッパをひとりで旅した際に、現金がなくなった時のお話をしたいと思います。あ、ちなみに盗まれたわけじゃないよ。

※2018年12月8日より内容が一部変更になりますので、追記しています。ご注意ください。

ぶっちゃけ、クレカさえあれば良いと思っていた

キャッシュレス社会って聞いていました。地球の歩き方でだいたいVISAかMaster Cardだってこともわかりました。あ、ちなみに地球の歩き方は旅人必携アイテムでしょう!

そんなぼくですが、30日間フィックスのヨーロッパ放蕩旅行を2度行ってきてまして、2度とも現金がなくなったのです(笑)まぁ、2度ともフライトなどのすべての予算を20万円にしていたぼくもなかなかアホなこと考えていたなと思うのですが(笑)

はじめての海外旅行、学生さんの旅行にぴったりのクレジットカードは後日書きたいと思います。

さて、現地に着いた時に、はじめからクレカでした。

1日目の宿はフランクフルト・アム・マイン空港から遠かったのですが、ユーレイル・パス(Eurail Pass)を使うほどの料金ではなかったので現地購入。ここでもうMaster Cardが役に立つ。ホテルに着く。クレカで支払う。ご飯を食べに行く。クレカで支払う。

たぶんユーロ使ったの、フランクフルト空港の駅の売店で買ったフランクフルトくらい(笑)1日目、夜だけとはいえ3ユーロくらいしか使わなかった(笑)

■関連記事 - ユーレイルパスの値段・購入・現地の使い方などを徹底解説します。

アムステルダムに行けない!

へールフゴヴァールトという街に滞在していまして、現地の学生と遊んでいたのですが、いよいよお別れの日がやってきました。

ぼくはアムステルダムに行こうとしたのです。そこまで大きな料金ではなかったため、ユーレイル・パス(Eurail Pass)を回避。惜しみつつ別れ…ひとりできっぷ売り場のあるホームに向かいます。ところが、

き っ ぷ が か え な い

どういうことかといいますと、日本でいう自動券売機ってありますよね。ICカードの普及であんまり使わなくなったけど、それで「東京駅➧140円区間」とか書いてあるあのきっぷを買える場所。お札もコインも入れる場所がないんです。

しかし、ぼくは確か3ユーロくらいしか持ってなかったと思います。入れる場所もなければ入れる金もねぇ!!

あ、カード入れるところがある!!しかし、そこに描かれていたのは、これだけ。

20180221011117

マエストロカード(Maestro Card)のみだったんです。
※このカードは、マスターカードが発行する、デビットカードのことです。現地の銀行口座がないと作れない。なぜか日本では作れないものです。撤退したとかなんたとか。。。


うおおおおおおおおおおおおおおおおおお

あと出発まで3分ないぞ!

どうすんだ!!!

助かったのは、日本でいう「みどりの窓口」的な有人のきっぷ売り場があったこと。ということでダッシュ!!!

ぼく「Ticket to Amsterdam, please」
ぼく「Could you take me that train!!」
係員「OK,Just a wait」

こんな感じのつたない英語できっぷを発行してもらったと思います。ここでぼくはまた不安になります。キャッシュオンリー(現金のみ)だったらどうしよう!!

ぼく「Ah... sorry... do you accept master card??」
係員「ha... ok」
ぼくの心「やったああああああああああああああ」

係員「take fast」(うろ覚えですが)
いいから早く乗れって?はいはい乗ります乗ります!!待って待って!!

こうして僕は現金少しは持ち歩くべきだと学んだのです。あははははははは。


チェコで何も買えなくなってしまった!!

2回目の30日間フィックスでヨーロッパに飛んだ際のことです。チェコ第2の都市、ブルノという場所に滞在していました。まぁ現地民と飲んで騒いでそのまま寝てたりしただけだけど。

この地、ブルノはぼくが行った場所が運悪かったのかもしれませんが、意外にもクレカ文化が少なかったのです。スーパーでさえ、キャッシュオンリーでした。仕方なく現地ATMで引き出して、対応していました。

1週間くらい滞在していたのですが、5日目くらいでしょうか、現金が少々減ったので引き出しにATMへ向かいました。すると、カードが戻ってきてしまうんです。何回やってもカードが戻ってきてしまう。

ここブルノの街はぼくにはとっても厳しく指導したいようで、日中は英語で相手してくれる人はほとんどいませんでした。ツーリストインフォメーションくらいでした、英語通じたの。

カードが盗まれるかもしれない!でもそのカードが読み取れなくなったのかもしれない!どうなってんだ!!!カードが戻ってくるのと同時に出てくる紙に答えは書いてあるのに焦って見向きもしないぼく。

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお誰か助けてくれーーーーーーーーー!!!!

そこに、英語を喋れる天使が現れます。

天使「May I help you in particular?」
ぼく「Doesn't work, I can't withdraw savings. Could you tell me what happens?」
まったく中学生レベルの英語に頼りながらも、必死で訊いてみます。
天使「〇×△□X'&#"$"()%R'#"'」
ぼく「(なにいってるかわからない・・・・・。)sorry tell me easy...」
天使「No money your bank account」

ああ、よく分かった、ぼくの口座に、、、

えええええええええええええええええええ

No Money??????

現金尽キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ぼく「Thank you so much(爆笑)」
天使は悪くない。天使は悪くない。だが悪魔のようにも感じるぞ。。。

ぼくはとうとう引き出せる現金を使い果たしてしまったのです。どうしよう!!

当時日本円にして70円くらいしか残ってなかったと思います。ステイ先は既に支払いは済ませてあるので良かったですが、3日で20円か、、、どうするか、、、、どうしよう!!!

スーパーに出向いたところ、なんと1個10円のパン発見!!!6個買いました。これ以上安い食べ物はなかったんです。ぼくは、何しに来たんだ。。。1日20円生活をするためにここに来たのか?これテレビの企画じゃないよな。。。そう思いながら過ごしていました。

仕方なく、6個のパンと英語をしゃべってくれない街を観光し、有料のところは交渉しても言葉が通じず断念しながらも生きていました。

しかし技術進歩がぼくを助けてくれました。携帯で両親に連絡を取り、「頼む!送金してくれ!じゃないとチェコ軍として第2の湾岸戦争に出向くしかなくなるかもしれない!」と10万円を入れてもらったのです。

ただし、時差の関係でぼくの手元に届いたのは出発日でした。しかし10万円はかなりでかい!!現金がないのは困るし!!あぁ両親が天使に見えてきた…。


実は、ぼくが引き出せなかった理由がもうひとつあるんです。クレジットカードを使うということです。クレジットカードの裏面にこんな画像みたことないでしょうか?
20180221015222

ぼくのクレジットカードは全部このCirrus(シーラス)のものだったんですが、ブルノで見つけたATMは全部PLUS(プラス)だったんです。下の画像のマークのもの。
20180221015535
※第1、キャッシング枠のないカードだったので、Cirrusでも引き出しできなかっただろって話でもあるんですが。

こうして、1日20円生活を終え、次の街へ旅立ったのでした。


どうやって海外にいるぼくに現金を送金することができるのか。

ヨーロッパではPLUSがだいたい使えるけど、当時学生のぼくはキャッシングにものすごい敷居の高さを勝手に作り、0円でやっていました。しかしながら、現地で銀行口座を開設することなく、いや開設もできないところがほとんどでしょうが、送金を受けることができたのか。

それは新生銀行の口座を使っていたからです。

キャッシュカードの裏面を見てください。上記のCirrusやPLUSの絵はおそらくないと思います。クレジットカードでしたらどちらかはあると思います。

新生銀行のキャッシュカードは、なんとPLUSのキャッシュカードなんです。つまり、PLUSって書いてあるATMだったらどこでも使えるぜー!っていうことなんです。

ぼくはこれで現地通貨を引き出していました。もちろんレートは毎日変わりますが、クレカ同様、ちゃんとその日のレートで引き出されます。

2018年6月10日追記。
新生銀行のキャッシュカードはセキュリティの都合上2018年12月8日を以って、海外ATMでおろせなくなります。
代わりに新生銀行の口座を所持している人ならだれでも、セキュリティ機能を向上させたGAICAというキャッシュカードが使えます。
新生銀行の口座所持の上で、代替手段のGAICAというカードを使うという前提でお考え下さい。
■関連記事 - 【新生銀行】唯一海外ATMでも使えるキャッシュカードが、サービス終了を告げる。


もちろん、日本の普通の銀行ですから、日本の口座を持っている人は誰でもぼくの新生銀行の口座に入金が可能です。ですから、クレジットカードのキャッシングに抵抗がある方も安心して使えるんじゃないかなって思ってます。

新生銀行は、ちょっとわかりにくい言葉もありますが、要するに、普通口座を作るけど、おまけで外貨預金や投資信託なんかもこの口座でできるぜーっていう銀行です。

振込手数料も月1回だけは無料(条件によっては月5回または月10回の場合もあります)で、セブン銀行、Enet、ローソンATM、イオン銀行のATMにて、条件次第で入出金何回でも無料なのが特徴です。

20180221021130

また、毎月エントリーする手間がありますが、Tポイントが貯まります。振込入金されるだけで、普段お金を引き出すだけでTポイントが貯まるのは超ありがたいですよ。ホントに。やろうと思えば積立や外貨などを使えばもっと貯まります。元本保証はないけどね。

20180221021409
njsndkosznkfngklsznklzs

というわけで日本でもヨーロッパでも普段使いできる、それが新生銀行なのです。

ぼくみたいに旅行先で20円生活したくない方は口座を開設しておきましょう。そして、少し多めにお金を入れてから、新生銀行のキャッシュカードを持って海外旅行に出かけましょう。

また、プリペイド式のカードも流行っていますが、結局予想外の出費が出た場合に何もできなくなるのが最大のデメリット。なので、確実に日本から送金ができる新生銀行の方がはるかにお勧めです。Tポイントも最大100ポイントGETできますからね。大きいですよ。

■新生銀行の口座開設をする。