
もうこんな場所いやだ。。。
この人たちが自分の数年後だと思うとゲロがでそう。。。
そんな悩める第二新卒やフリーターや未経験も歓迎の方々への転職仕事リストです。
3年以内とか5年以内で辞めるとか、昭和時代の亡霊。そんな時代じゃない
最近じゃ数年や数か月で辞めるのも普通になってきました。ぼくの頃は辞めるのも本当にタフな時代で、次の就職先もなかなか見つからない状況だったので、生きていくには難しいころでした。
はっきり言って、今は違います。
クソだ!腐っている!責任感がない!そんなクズみたいな会社で心と身体の健康を壊すくらいなら、やめてしまうべきです。ほんとにやめるべき。
その心と身体の健康を壊したぼくがいうんだから間違いない。1か月頑張って+3日死ぬほど耐えた結果2か月休職してますからね。有給にもしてくれないひどいもんです。
ぼくは2か月で復職したけど、すぐ休職しました。ぼくが変わっても周りは変わってないので何もないんですよ。
こんな生活してたらうつ病になって、ダメージがハンパないことになりますよ。うつ病治療は一般に最低3か月はかかりますから。「最低」3か月。
今の時代、だいぶそういったサポートがビジネスになりつつあって、こんなクソな会社!と逃亡してもなんとかなる時代になりつつあります。
「ホントになんとかなるの?」 「ホントです。」
なぜなら、第二新卒や未経験など、社会人になろうとしている人を応援している転職(新卒)サイトがメチャクチャ充実してきているんですよ。
国が第二新卒の採用に助成金を出すことを決定したのが大きいんじゃないかと思います。
■参考URL - 三年以内既卒者等採用定着奨励金
なので、「失敗は恥ずかしいこと」と教育を受けたかもしれませんが、もともとそうじゃないし、世論的にも「失敗を糧にチャレンジする」仕組みを作ってきているんです。
ぼくみたいに、状況を理解さえしてもらえない上司なんかといるような状況だったら、さっさと離脱した方がいいですよ。自分がよけい苦しくなるだけです。
転職始める前に。
「MIIDAS(ミイダス)
キャリアも大事なんですが、自分の現在の市場価値を知ることはとっても大事。ある程度の指標になるので、絶望する結果だったとしても、これから市場価値を上げていけばいいだけの話。
内容は履歴書をwebで書くような感じの質問に答えていくだけという、とってもシンプルなもの。
ぼくは727万円の年収でした。ぼくが利用した時は800万欲しかったのでもうちょい成長すればっていうところでした。

こんな感じでオファーも来るので、どういった会社が自分にオファーしてんのかな?なんていうのもまた調べることができます。もちろん未経験でもOKなオファーも多いですよ。

転職始める前に、転職中に、自身の成長と年収UPを加味した上での、ある程度の指標がここにあるので、うまく使ってください。
■MIIDAS(ミイダス)で想定年収やオファーを受けてみる。

紹介サイト7選
というわけで本格的に転職活動しましょう。どのサイトも無料で利用できます。これこそサービス。安心して登録して、相談して、行動してください。1.とにかくスピード重視なら「DYM就職」
1年以内に会社を辞めようが、フリーター・ニートだろうが、お構いなし。営業が多め。あとはエンジニアですね。手に職をつけやすい仕事が多いのが特徴。
とにかく、書類選考なしで面接にいけるから、むちゃくちゃスピードが早いです。
1週間で内定を頂いたとの声も。ぶっちゃけ、会社辞めてからインターバル空くと、お金もつらいし社会との接点がないので、廃人になるかもしれませんからね。

どちらかというと斡旋、というよりは、マッチングに近い気がします。
まずは、「1か月で辞めました!」「ニートなんです!」と勢いでホンネをぶつける面談だけをするのもアリですね。
■第二新卒・既卒・フリーター・ニートでも正社員へ「DYM就職」で話を聞いてみる。

2.自分らしい働き方を見つけたいなら「20代の転職相談所」
こちらは逆に、自分のペースでやりたい方にオススメ。
オフィスが東名阪+横浜なんですが、今は別にネットがあるので問題はないと思います。
仕事の拠点も47都道府県+海外もあるのでそりゃそうですよね。
アドバイザーがずっとそばにいてくれるのがポイント高い。

ぶっちゃけ、自分のやりたいことなんてそう簡単にわかるもんじゃないです。
やってから、「やりたい」「やりたくない」ってわかるんですから、アドバイザーさんが常にいてくれるのはありがたいですね。
求人検索も未登録で可能なので、まずは調べてみて、ちょっと興味が沸いたら面談予約してみましょう。業種が広めなので、見たこともない仕事も見つかるはず。

「コダワリ」の検索欄がいいですよね。「知る人ぞ知る有名企業」とか、「尊敬できる経営者と働きたい」とか。
■自分に合った「20代の転職」焦らずじっくり見つける「20代の転職相談所」に相談する。

3.自分のこだわりから正社員になる「いい就職.com」


JobFit-20'sという、あやしげですが有能。144問にYESかNOで答えるのみの適性診断があります。
第一、自分の自己分析なんて忘れちゃったでしょ?7分で終わるので、やってみましょう。
■会員登録して、JobFit-20'sの適性診断をしてみる。

無料セミナーが多いのが特徴で、ちょっと悩んでいる…。どうすればいいか迷っている…。って方はクリックしてしまえって感じ。
そうすれば、おのずとやらなきゃいけない環境ができます。

特に、「今のあなた」を買おうとしている感じがいいですね。
ぼくだって学生時代は、授業は寝てるか出ていなかったかのどちらかだったし、それでも「やる気になってるんです」となれば受け入れてくれる。

■日本の若者の就職応援サイト「いい就職.com」に登録する。

4.年収100万円UPも可能。「キャリアスタート」

ぶっちゃけ歳を重ねれば重ねるほど、お金が必要になってくるので、キャリアの形成は十分に考える必要があります。ひとり暮らしは気楽だけど、結婚したり、こどもができたりとか。ひとり身でも、年金やら保険やらで、変わらない生活レベルをしているつもりでも、どんどん負担は増えます。いやこれホントの話。
フリーター・ニートでもOK。給与UP見込めないとか、仕事内容が不満とか、そういうあなたもターゲット。
主に営業職が中心ですが、営業ができればぶっちゃけどこでも食っていけますから。チャレンジしたい方におススメ。
若手専門とうたいつつ、労働環境がしっかりしていることを条件として取引しているので、安心感が持てますね。
まずは無料相談に行ってみて、自分の思いをぶつけてみましょう。
■めざせ年収100万円UP!キャリアスタートに無料相談する。

5.学歴ではなく人をみてくれる会社に「ジェイック!」
メディアでも結構リリースされているのでご存知の方も多いでしょう。書類選考なしで面接できる上、面接前に経営層と直接面談できるのも魅力。腐った経営者と仕事はしたくないですからね…。
学校中退者の就職支援にも強く、まぁぶっちゃけ学歴を気にしてない会社と契約しているのが大きな特徴。
そのうえ、ブラック企業を排除してますから安心感はありますね。就職後の定着率94.3%だし。

そのうえ、職種を決めてなくても登録している人が多いので、やりたいことを見つけている人が多い証かと。
自分らしく生きていくのに、仕事は…ということがないよう、就職講座も開いていて、是非1度行ってみて感じたいところ。
就職した後の個別サポートもあるからか、職業紹介優良事業者に認定されているのも安心ですね。

■無料就職支援講座に就職後の手厚いサポート。「ジェイック」に登録する。

6.幅広い職種に未経験OK!第二新卒エージェントneo


この圧倒的な数字は、実績あるネオキャリアさんの運営が光っているから。
職種は幅広く、営業はもちろん、エンジニア、クリエイター、制作・編集などさまざま。
芸能界の仕事から海外勤務コンサルまであるので、なかなか多岐にわたっておもしろそうですね。
しかも未経験OKというからありがたい。どれも多感な20代にとって、刺激ある日々になることでしょう。

サポートも手厚いので、見たこともない自分に出会えるチャンスと捉えるべきでしょう。
就職転職における不採用でも、その理由がわかるよう契約しているらしいので、改善も手早くできます。
実績が結果を物語っているので、まずは初回面談をして、アドバイザーさんとのアットホームな雰囲気を感じてから、登録して動いても遅くはないです。
■20代に特化した幅広い就職・転職サービス、第二新卒エージェントneoの面談をする。

7.
グッドポイント診断の「リクナビネクスト」
まずはクリックして答えるだけで自分の強みを把握できるグッドポイント診断。■関連記事 - 転職のための年収を含めた自己分析はかなり大事なんだよ。
そのリクナビネクストでも未経験歓迎だけで2,000件以上もの求人がw

勤務地や年収、勤務時間、福利厚生など、条件をそろえれば、選り取り見取り。
自分では気づけなかったり、気づかなかったりする魅力はたくさんあるんで、試して結果から教えてもらいましょう。
よく「他己評価」というコトバがありますが、そっちの方が核心をついていたりしますよね。
仕事は仕事、人生は1度きり
仕事がない…わけがないことはこの記事をご覧頂ければお分かりかと思います。どんな生き方をしようが、その人の、あなたの人生ですから、「どういう生き方をしたいか?」という観点を忘れないようにすると良いと思います。
ぼくも活動中は、常にそれを意識することはできませんでした。だからこそいろんなテストや診断をして、把握するきっかけをつかむことが大事なんじゃないかなと思います。
大都市圏で生きることがすべてでもないし、何もない無人島で生活するのもすべてではありません。
少しでもきっかけをつかむためにも、早め、いや早い行動をすることを強くおすすめします。